「地球の歩き方」とは？
1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。
現在約160の国と地域の情報を網羅する。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本など次々とヒットを飛ばしV字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまメディアで取り上げられ話題となっている。カプセルトイや100円ショップのグッズ、レトルトカレーやカップ麺など、「地球の歩き方」ブランドを活かした新たな分野にも挑戦中。
「酒蔵ツーリズム」を目指した日本各地の酒蔵とのタイアップ企画。酒輪プロジェクト
第１弾「地球の歩き方オリジナル日本酒」（広島・賀茂泉酒造）店頭販売の様子
日本酒の売上が右肩下がりになりつつある業界で、何か仕掛けを打ち、業界に一助できないかと考え「酒輪」プロジェクトを立ち上げた日本テクノロジーソリューション。「地球の歩き方」編集長宮田氏（現取締役）と出会い、地域活性化・地域振興・新市場開拓というキーワードで目的が合致し、コラボが実現した。
